社内イベントで景品に迷ったら!参加者が盛り上がる景品アイデア&選び方のコツ

社内イベントは、社員同士のコミュニケーションを深めたり、日々の仕事のリフレッシュになったりと、社内の雰囲気をよくする可能性のある大切な取り組みです。そのようなイベントをさらに盛り上げてくれるのが「景品」の存在です。
この記事では、社内イベントで景品が果たす役割や、選ぶときのポイント、人気の景品ジャンル、気をつけたい注意点などをご紹介します。
社内イベントで景品が重要な理由
社内イベントにおいて景品は、単なる「おまけ」ではなく、イベントの効果を高める重要な役割を果たします。まず、もらって喜ばれる景品は社員のモチベーション向上につながり、参加への意欲を引き出します。「当てたい」「楽しみたい」という気持ちが盛り上がることで、自然とイベント自体も活気づきます。
ゲームや抽選の時間は、部署や年齢を超えたコミュニケーションが生まれるチャンス。イベントの雰囲気がグッと明るくなり、社内の一体感も高まるでしょう。さらに、「嬉しい景品がもらえた」という記憶は、イベント自体を印象的に残してくれます。
このように、景品はイベントの記憶を彩る演出のひとつとして有効です。
社内イベントにおける景品選び 3つのポイント
せっかく景品を用意するなら、「もらってうれしい」と思ってもらえるものを選びたいですよね。ここでは、景品選びのポイントを3つご紹介します。
1.参加者層に合わせる
景品を選ぶ際は、参加者の年齢層や性別、家族構成などを考慮することが大切です。例えば、若手社員とベテラン社員では好みが異なり、家庭の有無によっても喜ばれるものは変わってきます。
一部の層に偏った内容では、ほかの参加者に不満や疎外感を与える可能性もあります。全員が楽しめるイベントにするためには、多角的な視点で参加者層を分析し、誰もが納得感を持てる景品選びを心がけましょう。
2.イベントの規模・目的に合わせる
イベントの規模や目的に応じた景品選びも大切なポイントです。大規模イベントでは複数人に行き渡るようなアイテムや目玉景品を用意し、少人数の場合は一人ひとりに適した品を選ぶとよいでしょう。
表彰や感謝を伝える場であれば品格のある贈り物が適しており、レクリエーションが目的の場合は遊び心のあるアイテムが場を盛り上げます。イベントの雰囲気や趣旨を踏まえて、シーンにふさわしい景品を選びましょう。
3.予算配分のバランスを検討する
景品を選ぶときは、全体の予算を踏まえて、バランスよく配分することが大切です。目玉商品はイベントを盛り上げるうえで大切な存在ですが、それだけに偏らず、全員が何かしら持ち帰れる参加賞も用意すると、満足度が高まるでしょう。
例えば、予算の3~4割を目玉商品に使い、残りを小さい景品や参加賞に充てるなど、あらかじめ配分のルールを決めておくと、予算の使い道が明確になり、景品選びもしやすくなります。みんなが楽しめて納得感のあるイベントにするには、予算の使い方にもひと工夫が必要です。
ジャンル別・社内イベントで人気の景品アイデア
社内イベントの景品は、参加者の関心を引くジャンルを選ぶことで、イベント全体の盛り上がりや参加者の満足度を高めることができるでしょう。ここでは、ジャンル別に社内イベントで人気の景品をご紹介します。
家電・ガジェット系
家電・ガジェット系の景品は実用性が高いため、社内イベントでも人気のジャンルです。例えば、最新のワイヤレスイヤホンやスタイリッシュな電気ケトル、コンパクトな空気清浄機などは、トレンド感と日常使いの便利さを兼ね備えた定番アイテムといえるでしょう。
高額すぎず、かつ「自分では買わないけどもらえるとうれしい」絶妙なラインを狙うと、満足度が高まりやすい景品になります。
グルメ・スイーツ
グルメ・スイーツ系の景品は、家族と一緒に楽しめたり、ちょっとした贅沢気分を味わえたりすることから、社内イベントでも人気があります。
高級和牛や海鮮セット、スイーツ詰め合わせ、産地直送のフルーツなどは、受け取った方を中心に会話が自然と弾みやすく、社内のコミュニケーションを活性化するきっかけにもなります。
カタログギフト・体験ギフト
カタログギフトや体験ギフトは、受け取る人が自分の好みに合わせて選べる点が大きな魅力です。好みやライフスタイルが多様な社員が集まる社内イベントでは、選択肢の幅がある景品は誰にとっても受け取りやすく、満足度も高まりやすくなります。
温泉宿泊券やアクティビティ体験、グルメカタログなどは、モノではなく「体験」を贈る演出ができます。
ユニーク・ネタ系景品
ユニーク・ネタ系の景品は、イベントの場を一気に盛り上げる力を持っています。思わず笑ってしまうようなジョークグッズや、SNS映えするインパクトのあるアイテムは、当たった瞬間に注目を集めて、会場の雰囲気をやわらげてくれます。
例えば、巨大なお菓子やユニークな家電、ちょっと変わった日用品など、意外性のある景品は話のきっかけにもなりやすく、場を盛り上げるアイテムとして人気があります。景品そのものより「盛り上がり」を重視したい場面では、ぜひ取り入れたいジャンルです。
社内イベントにおける景品選びで失敗しないための注意点
社内イベントの景品選びでは、盛り上げることばかりに気を取られるとうまくいかなくなってしまうこともあるので注意が必要です。ここでは、景品選びで失敗しないための注意点をご紹介します。
画一的な景品で参加者の満足度低下を防止
参加者全員に同じ景品を配布すると、公平に思える反面、多様な価値観や好みに対応できず、満足度が下がる原因になることがあります。特に年齢、性別、家族構成によって「もらって嬉しいもの」は異なるため、画一的な選定では一部の層に偏った印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。
こうしたリスクを避けるためには、複数の選択肢を用意したり、選べるカタログギフトやギフトカードを活用したりと、受け取り側の好みに合わせられるような工夫が大切です。
高額すぎる・安価すぎるリスクに注意
景品の金額設定は、参加者の印象やイベント全体の雰囲気に影響します。あまりに高額な景品は、当たった人が周囲に気を遣ったり、不公平感を招いたりする恐れがあります。一方で、あまりに安価なものばかりだと、イベント自体の質が低く感じられ、参加意欲の低下にもつながりかねません。
全体の予算バランスを考慮しつつ、適度な価格帯で納得感のある景品ラインナップを意識することが大切です。
個人情報やプライバシーへの配慮
景品選びにあたって、「参加者の喜ぶものを」と考えるあまり、個人の趣味や家族構成に踏み込みすぎるのは注意が必要です。例えば、「お子さんがいるから」と子育てグッズを贈ったり、個人の趣味に合わせた特定のアイテムを用意したりすることは、相手にとって不快に感じられることもあります。
個人情報やプライバシーに配慮し、パーソナルに寄りすぎない景品選びを心がけることが、トラブルを避け、誰もが気持ちよく受け取れるイベントにつながるでしょう。
まとめ
社内イベントにおける景品は、社員のモチベーション向上や交流促進に大切な役割を果たします。参加者層やイベントの目的に応じた景品を選び、予算や配慮のバランスを取ることが大切です。ジャンルや話題性にも注目しつつ、誰もが気持ちよく受け取れる景品選びを心がけましょう。
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配慮のある景品は、社内イベントを記憶に残る体験へと引き上げ、社員のモチベーション向上にも貢献します。景品準備にお悩みのご担当者さまは、ぜひ一度ご相談ください。